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人を知る

スタッフ一同、
お客様のご要望に添うため
日々努力しています。

interview

インタビュー

コミュニケーションを通じて
地域の人たちの役に立っていることを
感じられます。

橋本佳人

橋本佳人

入社のきっかけは?

以前は製造業で働いていましたが、工場が閉鎖することに伴い、転職活動を始めました。子どももいたので、プライベートを大切にできる環境で、あとは体を動かす仕事がしたいと思って探していました。島根総合設備は地元でも有名だったので、私のなかでも安心感があり面接を受けました。
それでも今までとは全然違う仕事なので、最初は戸惑いもたくさんありましたが、慣れていくごとに不安も楽しさに変わっていきました。

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普段の業務内容は?

道路を掘ったり、水道やガスの本管の工事に今は携わっています。住宅の水道管はそこまで大きくないのですが、道路の本管になると口径もかなり大きくなってくるので、作業も大掛かりになります。今はリビングと本管で部署が分かれていますが、どちらの作業も率なくこなせるようにしていきたいと思っています。入社したころは先輩と一緒に回って基本的なことを一緒に勉強させてもらってから半年くらいで一人立ちしました。わからないことがあれば都度先輩に聞いていましたが、忙しくても優しく教えてくれるので、働きやすかったですね。

仕事で印象に残っていることはありますか?

昔から使われていた配管から漏水が発生して、道路が陥没したときに何十件と家が断水になってしまい、島根総合設備に依頼が来たときに私たちは地域にとっても重要な会社にいることを感じました。すぐに地域住民の人たちとコミュニケーションを取りながら修復をしましたが、地区の住民から「ありがとう」と言われたときは地域の人たちの役に立っていると感じて、とても嬉しかったです。会社の人関係なく仕事に関わる人たちとのコミュニケーションは大切だと実感しましたね。

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どんな方が会社に向いていますか?

島根総合設備ではコミュニケーションを取ることがとても大切だと思います。わからないことがあったときに人に聞かないまま作業を進めるとほとんど失敗してしまうので、積極的に話しかけれる人が会社に向いていると思います。
僕も若い子たちには「分からないことがあれば何でも聞いてね」と聞くようにしていますが、そもそも何がわからないのかもわかってない場合もあるので、自分から困ってそうな子がいたら積極的に話しかけるようにしていきたいと思っています。

今後挑戦していきたいことは?

工務部とリビング部と、今は別々の部署に分かれていますが、今後はひとつの枠組みとしてどちらの仕事でも全般として携われるようになっていきたいと思っています。会社には両方できる人がほとんどいないので、教育を進めていって会社一丸となってオールマイティに対応できるような体制を作っていきたいなと思っています。

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